スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2017.05.19 Friday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
■なぜ、低体温になってしまうの?
本来、私達人間の体温の平均は
36.5℃くらいであり、
体温が1℃下がると、免疫力が
低下するなど健康に悪影響を及ぼします。
体温が下がり、免疫力が低下すると、
カゼなどの感染症・病気にかかりやすくなったり、
花粉症などのアレルギー
症状も出現します。
さらに、低体温だと、免疫力が
落ちることに加え
体温が35℃になるとガン
細胞が活発になることも
わかってきました。
また、体温が低いと、
基礎代謝が低下し、
新陳代謝が悪いため、
太りやすいですよね。
つまり、低体温は
ダイエットの大敵です。
低体温の原因としては、
冷たい食べ物や飲み物、
甘い食べ物の食べ過ぎ、
自律神経の乱れ、住環境、
ストレス、運動不足による
筋力低下なども原因のひとつです。
低体温の原因の一つに
ビタミン・ミネラル不足
があるといわれています。
なぜ、ミネラル・ビタミンが不足すると、
低体温になってしまうのでしょうか?
私たちは、食べ物に含まれる糖質から
エネルギーや熱を作り、体温を維持しております。
食べ物に含まれる糖質は、体内で消化され
ブドウ糖として吸収されます。
ブドウ糖は、人間に備わる酵素の働きで
ATP(≒エネルギーや熱)に変化します。
こうした体の仕組みによって、
私たちの体温は保たれているわけです。